体を動かす→成長‼️♬ことのは3編♬
ことのは3号館 言語聴覚士の比嘉です😆
皆様!お外遊び、楽しんでいますか( ・∇・)?
ことのはに通う子供達もお外遊び楽しんでいますよ✨
本日は「体を動かし、活動を楽しむ事が成長に繋がる」というお話をしていきます😊
『感覚統合』
この言葉を耳にした事はありますか?
感覚統合とは、ことのは3号館が支援を行う際に基盤にしている理論の一つとなります😄
「発達障害」という概念の中には、脳機能の障害である事が条件の一つとして組み込まれています😌
『障害』、文字にすると強い違和感を感じる方もいらっしゃると思いますが、この状態が「凸凹ちゃん」の正体と私は考えております!
脳は感覚情報をやりとりする器官です🧠
各脳機能が連動し、体が上手く動く事で私たちは日常を安全に過ごす事が出来ているのです🙂
その連動が上手くいかず、体を上手に扱う事が出来ない状態がいわゆる『発達障害』な訳ですね🤔
その脳機能が連動する為には何をしたら良いのでしょう🤓❓
それが『体(五感)を沢山使って、夢中になって遊ぶ事』なんです‼️
そんな事で良くなるの😮❓
という声も聞こえてきますが、感覚統合の考えの中では症状を抑える(自身でコントロール出来る)事が脳の発達に応じて出来るようになる事を目指していきます😆✨
実は感覚統合を知る上で欠かせない、
『発達のピラミッド』という成長の見方があります😄
私のブログ担当の回では、感覚統合について少しずつ紹介できればと思いますので、次回は『発達のピラミッド』についてお話したいと思います😆
興味のある方は、お手隙の際にでも当ブログを覗いて見て下さいね😊✨