トーマスの操作遊びをしよう!!!♬ことのは3編♬

皆さん、こんにちは🤗
ことのは3号館、窪田です!

最近、雲行き怪しい日が続いておりますね💭
中々外へ出れない…そんな時に!!
ことのは3号館に新しいおもちゃが届きました🎁✨

それがこちらです✨

ご自宅にある方、そうでない方もいるかもしれませんね😌

今回タイトルにもあるように、学研の『機関車トーマスの操作遊び』の良さをお伝え出来たらと思います😊
よろしくお願い致します🙇‍♀️

まず、このおもちゃの見どころが写真にもあるように、
・集中力
・思考力
・手先の器用さ
であることを実際に使っていて感じる場面が多々見られます✨

普段、目に入ったものに興味が出てきて中々集中を持続させることが難しい子も、トーマスで遊んでいる時は30分以上座って遊ぶことができております!

また、思考力についても自分たちで操作しないと進まないようになっているため、「どこのスイッチを押したら進めるのかな?」「山を登りきったあとはどうやって反対側に行けばいいんだろうか?」などと常に考えながら行う必要があるため、子どもたちにとっては没頭せざるを得ないですよね😂

その際、スイッチにも様々な工夫がほどこされているため、自然と指先使うことが多くなると思います😌
また、ボタンを押す時に感じたことですが、ボタンを押す時の「力加減」も手先の器用さに重要だと気付かされましたね😂

強く押すと飛んでいってしまうし、弱く押すと全然飛ばないことがあります。
それを見てまた子どもなりに試行錯誤して程よい感覚を身につけていっているように感じましたね😊

この3つの能力がどの場面においても育まれているのが上記のエピソードで伝わりましたでしょうか😊

これだけでもすごいおもちゃですが、私が特にすごいなと思ったのが「他児交流にも使える」のです✨

実はこのおもちゃ、進めるものが「トーマス」と「パーシー」2つあるのです!
そのため、スタッフと子どもで追いかけっこできるのはもちろん、子どもたち通しでもそれが出来たりするのです✨

追いかけっこになりますと、スムーズに操作することが速く移動させるコツになりますのでそういう意味では「記憶力」や「情報処理速度の向上」にも繋がりますね😌

それに加え、「自分が使っているのは青色、お友達は緑だから、青の時だけ操作しよう」と自分のモノとそうでないものの区別(自他の境界線)もみにつけることができます!
自他の境界線を形成しておくと、「人の物は取らない」「相手も自分もそれぞれ意見がある」といったソーシャルスキルの部分やコミュニケーションの部分にも直結します🤩
凄いですよね〜😆♪

急ですが、私がこのおもちゃを子どもたちと一緒に使っていて感動した場面がありました🌸
普段他児と関わるのが苦手な子がいたのですが、その子の「このおもちゃで遊びたい」という気持ちから一緒に入って遊ぶことができていたのです✨
そこから少しずつ他児に慣れていき、後々楽しんでコミュニケーションが取れるようになって欲しいなとこの時密かに思いましたね🤭

一人一人の能力に加え、他児交流のきっかけにもなるトーマスの操作遊び♪
ぜひ機会がありましたら、ご自宅にも1つおいてみてお子さんとの時間をお楽しみください😊

最後までご覧頂き、ありがとうございました😌
次回のブログもお楽しみに〜🤗

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