療育とこどもへのかかわり方☆ことのは2編☆

こんにちは!ことのは2号館です🍀
本日は療育と子どもへの関わり方についてをご紹介します☺️

唐突ですが、日々の育児やお子さんに対する声かけでどんな事がお悩みですか?
言葉についてや身の回りの生活に関することなど様々なことがあがってくるかと思います。

私たちスタッフも療育をするうえで、”どうしたら声かけが伝わるかな?”だとか、”この行動にはどんな意味があるのかな?”や、”苦手な分野を上達する為に必要な土台は何かな?”と様々な視点で考えます。

そこで、心がけていることは

⭐️ハードルを少し下げて、出来た時には思い切り褒めること
⭐️環境を整えること
⭐️分かりやすい指示、声かけ

というの念頭に置きながら日々関わらせてもらっています。
これは療育する大人だけでなく全ての保護者様にも共通する部分でもあり、「ペアレントトレーニング」というプログラムの一部になります。

こういったプログラムを実践することで、
🌸子どもの想い・行動の共感
🌸ストレスの緩和
などに繋がるといわれています。

ことのは2号館では、その日のお子さんの申し送りだけでなく、日々のお悩みや困っていること気になっていること等のお話も伺っています。
いつでもお声がけくださいね☺️💐

また、気になる点としては
・言葉の遅れがある
・お友達との関わりがうまくできない
などのお悩みもあるかなと思います。

実は言葉や社会性は、発達段階としては聴く・触るといった土台から体のバランス・眼球運動・ボディイメージなどの積み重ねから最終段階になる部分となります✨

ことのは2号館でも言語に繋がる、体を動かすことや必要となる感覚の刺激をたくさんとりいれながら日々関わっています!

この発達のピラミッドを、お迎えに来た際にいつでも見てもらえるようことのは2号館玄関に掲示しています☺️
ぜひお迎えに来た際にもご覧ください🎶

本日は以上になります!
最後までご覧いただきありがとうございました😆🌸

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