小集団での活動〜ことのは1号館〜
10月に入り、朝夕が少し涼しくなり過ごしやすくなってきましたね♪ 涼しい時間帯には虫取りができたりと活動の場が少しづつ広がっていることのは1号館ですが、暑い時期、外遊びがなかなかできない状況で、室内で楽しく過ごす為に行った小集団での遊びやレク活動を今回はご紹介したいと思います😊
音楽に合わせてノリノリで歩きながら、タイミングを合わせていきます😊
“動かないって難しい〜“と全身を使って頑張って動きを止めます😊
配られた果物カードを胸に付け、 今何の果物が呼ばれたのかカードを確認しながら、「あっ、私だ!」と場所を移動する姿が見られました😊
“おにぎり“ “やさい“ “プリン“ のどれを先生が言うのかよく聞いて、先生が言った言葉をポーズしていきます♪ プリンと言われた時だけカードを取ります♫
先生が言った虫の絵カードを一人一枚ずつゲットしていきます。 その後にあらかじめ室内に隠してあるペアの虫がどこにいるのか探しに行きます♫ 外で虫とりができない中、子どもたちみんな活き活きと活動を楽しんでいました♫
難聴の子、集団が苦手な子、負ける事が苦手な子など、さまざまな子どもたちがいる中で、小集団活動の中でも、一人一人の特性に合わせて、必要時には個々での対応を行なっています。 負けて悔しいの気持ちを共有し、切り替えることができるように寄り添ったり、手話やジェスチャー、視覚支援を使って、言葉やルールの理解をサポートしたり、一人ひとりが集団での活動が楽しい♫と思ってくれるように工夫しながら行なっています😊 今後も子どもたちが楽しく参加できる活動を増やし、ことば・コミュニケーション・社会性の広がりを育てていける一助になるよう支援していけたらいいなと思います😊
最後までご覧頂きありがとうございました☺️