積み木遊び★ことのは1編★

 

ことのは1号館の屋冨祖です😃

積み重ねたり、並べたり、崩したりして遊ぶ、積み木には
①巧緻性(手先の器用さ)の向上
②集中力が身につく
③想像力や創造性を伸ばす
④空間認識能力を育む
⑤問題解決能力や自己肯定感が高まる
などと色々な力を伸ばすことができます。

3歳から4歳頃には「じゅんばんこ」「交換」「協力」「じゃんけん」など、遊びや生活の中に少しずつルールや手順を取り入れることが出来るようになっていきます。ただし、勝ち負けや競走を楽しんだり、複雑なルールがあるゲームなどをこなせるのはもう少し先になります。

この時期には、積み木を積んでいく遊びに、じゅんばんこを取り入れるとルールの入った遊びに繋がります😊
大人の番、子供の番と交互に積み木を積んでいきます。時々、「だれの番?」」と聞いて難しくしてみたり、「何個積めた?」と聞くと、数を数える練習にもなりますよ🤗

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