平行遊び★ことのは1編★

ことのは1号館の屋冨祖です😃
今回は平行遊びについて紹介したいと思います

平行遊びはだいたい2歳半~3歳半頃に見られます☺️
近くにいる子と同じ遊びをしたり、同じおもちゃを使っていたりしても、あまり関わりが見られないのが特徴です☝️
ただその中でも、遊び方を真似したり安心感を得たりして楽しんでいます。
そこから次第に連合遊び、協同遊びと集団遊びに発達していきます🤗
子ども達によっては、1人遊びが多い子どももいると思います。何かに集中して1人遊びするのは、自主性、創造性、知性の発達に役立つ大切な時間です。そのうち同じ遊びに興味を持つ子が自然に集まり、一緒に遊ぶようになるので、満足するまで見守っていきましょう。

また、この時期は言葉のやり取りも未熟で、まだ協力したり譲ったりすることが難しいです。そのため、おもちゃの取り合いになって喧嘩になってしまうことがあると思います。
でも、トラブルを経験することによって、譲り合いの気持ちや謝り方、一緒に遊ぶ方法を学ぶことができます。😊
「おもちゃが使いたかったんだね、こんな時は『貸して』って言おうか」「一緒にごめんねって言おうか」などと、子どもの気持ちを代弁して、やり取りを教えてあげると成長へのチャンスになりますね🤗

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