🌱絵本での療育🌱☆ことのは2編☆

 

ことのは2号館の與儀です🐣

最近、子どもたちがハマっている絵本があるので、それを紹介させて下さい🙌

【とんとんとん!だれかな?】

この絵本はドアが開く仕掛けになっているしかけ絵本です。
子供たちみんなでタイミングを合わせて「とんとんとん!」と言いながら絵本のドアをたたいてもらいました。

「とんとんとん!」っていうオノマトペは、話すことが難しくても言葉にしやすく、テンポもいいので興味を持ってくれる事が多いです🤗

【くだものみいつけた】

これは、隠れたくだものの名前を当てる絵本になっています。
難聴児に対しては手話を用いて、

“これなに?”


“りんご”


“もも”
など果物の名前を覚えるきっかけを作りました。手話の真似も上手に出来ていました✨

【こわめっこしましょ】

この絵本は、にらめっこしましょのリズムで「こーわめっこしーましょー、なーいたーらまっけよ〜」と顔を隠して…
次のページを開くと怖い顔が出てきます😱
みんな顔を隠しながらもすき間からチラッと覗いてました👀‼️

オバケの動作模倣も上手ですね👻


1番近くで見たくて、どんどん近づいてくる子が多いのですが、それだけ興味をもってくれるのはとても嬉しい事です😍

※ことのは2号館では、難聴児や発音が苦手な子、表情の読み取りが苦手な子、視覚優位な子など口元を見せたい時に、マスクをはずすことがあると親御さんに了承を得て療育を行っています。そのため、職員がマスクを外している写真があります。

最後までご覧頂きありがとうございました。
また次回もお楽しみに🐣

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