大惨事→片付けで🙆🏻♂️♬ことのは3編♬
ことのは3号館の比嘉です‼️
本日はことのはでの療育のひと場面をご紹介します🤗
ことのは3号館では職員間で療育方針を統一しております😌
安心・安全な事を基盤に考え、
①子ども達の言葉を引き出す(インリアルアプローチ)
②子ども達の表現に寄り添う(SOUL:大人の姿勢)
③子ども達の社会的に不適切行動を修正する(応用行動分析)
上記3点を意識しながら関わり、時には対応について考え、話し合いを重ねています🤓
写真は、3号館で水遊び・シャボン玉遊びをした後のお片付けの様子です☺️
やりたい事を受け入れ、その後の片付けまでが療育の一部となっています✨
自分の行った事は、自分で後片付けまで行う‼️
この経験も楽しみの中で行う事で、皆んなの知識に繋がり自律の支援になると考えています☺️
本日伝えたい事は、
『やって欲しくない行動に対して注意するよりも、その行動に対して後片付けが出来たら良し』という考えもありますという紹介です😌✨
この対応のメリットは子ども達の自己肯定感を高める事が出来て、かつやりたいという意欲に寄り添う事が出来るので、子ども達の自主性を引き出す事にも繋がります🤠
全てを良しとするには大変な苦労がありますが、この記事を生活の中で少しでも思い出して余裕がある時はやってみて下さい☺️
子ども達の普段見せない姿が見れますよ🤓✨