おかしもち☆ことのは2編☆

どうも、ことのは2号館の與儀です🐣

みなさん、小さい頃に避難訓練時に習う《おかしもち》もちろんご存知ですよね!
みなさんは、《おかしもち》の全て言えますか?

今回は、難聴児対応やおかしもちの話も入れながら避難訓練の様子をお伝えしたいと思います。

ことのは2号館では、[ジリジリ!!!📢⚠️]と鳴るサイレンはついていないので、火事になった時は大きな声で「火事だ~!!!」と言う必要があります。そんなデメリットもある中、音でパニックを起こさず冷静に避難できるというメリットもあります!

先生たちが消防に連絡したり、初期消火をしている間に、子供たちは避難しています。

難聴児には、「火事だ~!!!」という言葉は聞こえないので、事前に用意していた火事のイラストや手話で5秒程で伝え、一緒に避難しています。


みんな無事避難出来ました💮
外に出ても職員から離れず大人しく待っていてくれました。難聴児は、“消防に電話する”を手話で伝えてくれてしっかり流れを把握していました🤗

外でおかしもちの確認です!
物知りな子が代表でハキハキと
[お]おさない
[か]かけない
[し]しゃべらない
[も]もどらない
[ち]ちかよらない
をとても上手に教えてくれました😉

室内に戻ってからは紙芝居で、“火より煙が危ない”ことを学びました。

次の避難訓練は、半年後です!
また次回の避難訓練の様子も発信していきたいと思います🙌

※ ことのは2号館では、難聴児や発音が苦手な子、表情の読み取りが苦手な子、視覚優位な子など口元を見せたい時に、マスクをはずすことがあることを親御さんに了承を得て療育を行っています。そのため、職員がマスクを外している写真があります。

最後までご覧頂きありがとうございました。
また次回もお楽しみに🐣

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