コミュニケーション方法☆ことのは2編☆

どうも、ことのは2号館の與儀です🐣

何かを相手に伝える手段として、直ぐに思い浮かぶものはありますか?
私は“発話”が1番最初に出てきました。
発話以外にも沢山のコミュニケーション方法があります。

そもそも、コミュニケーションには大きくわけて2種類あるのはご存知ですか?

①言語コミュニケーション
言葉で感情や気持ちを表現する

②非言語コミュニケーション
言葉以外で表現される

今回は数あるコミュニケーション方法の中からいくつかご紹介したいと思います!

『発話』
音声媒体なので、電話でもコミュニケーションが取れる方法ですね。

『手話』
難聴さんが活用するコミュニケーション方法のひとつです。

『指文字』
こちらも難聴さん対象ですね。

『指差し』
指差しは8~9ヶ月頃に出現します。
発語は1歳前後で獲得されるので、指差しの方が先ですね。

『マカトンサイン』
英国で開発されたコミュニケーションのひとつです。手話をルーツにしています。
すみません、写真はありません🙇‍♀️

『絵カードで伝える・PECS(ペクス)』
絵カードを用いてのコミュニケーションのひとつに、自閉症を中心にトレーニングを行うPECSがあります。

『文字を並べて・押して・書いて・作って伝える』
文字を使用するコミュニケーション方法は様々です。

『絵を描いて伝える』
想像力や構成する力などを使って、言葉で伝わらなくても絵に書いて伝わればそれでOK👍

『表情で伝える』
1番わかりやすい方法ですね。他にも視線で伝える方法もわかりやすいですね。

『ジェスチャー』
言葉で説明することが苦手でも、ジェスチャーで補えることはとても多いです。ゾウの説明をする時に「鼻が長い」と言う言葉が「ここがこうなって」と言ったとしても、腕でゾウの鼻を表現出来ればほとんど伝わりますね。
ジェスチャーゲームも行いました。

🙌最後に問題です🙌

この中に、本物のチョコレートの箱があります。どこでしょうか?🤔💭

正解は、右上の赤い包装紙です!
バレンタインになると、毎年社長から全職員にチョコレートが配られるんです‼️
今年も美味しくいただきます😋
バレンタインデー、ご家庭でお子さんとクッキングなんていいですね🍫

※ ことのは2号館では、難聴児や発音が苦手な子、表情の読み取りが苦手な子、視覚優位な子など口元を見せたい時に、マスクをはずすことがあることを親御さんに了承を得て療育を行っています。そのため、職員がマスクを外している写真があります。

最後までご覧頂きありがとうございました。
また次回もお楽しみに🐣

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