目的を持った遊び方とは👀?★ことのは1編★
本日は先生達の「目的を持った遊び方」について紹介したいと思います🙌✨
お家ごっこで上手にブロック積んで自分だけ秘密基地にご満悦の◯◯くん🎶
ごっこ遊びは子供達の想像力を育て、ルールの理解にも繋がっていきます!先生達も子供達の設定に合わせて会話を広げたり、また設定が曖昧な子供達には敢えて先生から設定を作り子供達に「想像する切っ掛け」を作っていきます🙌
ペンを上手に並べようと一生懸命の◯◯ちゃん。try&errorで悔し泣きをしながら行っていたので先生が思わずお手伝いをしました🤝
すると、それも「触らないで!!」と怒っちゃう◯◯ちゃん🤣←自立に向けて素敵な反応です✨
それでも自分の力だけではどうにもならない事に少し癇癪気味なっていると、先生が粘土を下に置いて「環境調整」をしてあげてます🤗
なるべく自分の力だけで成功体験が出来るように「環境調整」の工夫、先生さすがでしたー👏(笑)
何気なく書いている子供達の絵にも発達段階が見れます☝️
1~2歳時は「擦画期」といって、ただ「こつりつけたり」や「なすりつけたり」する絵だったり、3~4才児は「象徴期」といって円や三角など少し形的な物を書き始める時期です。そして、それを見て「りんご!」や「おかーさん!」と言って意味を与えられるようになったりします😆
先生達は子供達の今の発達段階をみながら、次の発達にいけるように少~し手を加えて、予習をしながら関わったりもしています🤗