絵本の世界📖♬ことのは3編♬

ことのは3号館の比嘉です😊
本日は絵本についてお話します📖

保護者の方へ質問です‼️
自分自身が絵本を見て、読んで落ち着く感覚になった事はありますか😌❓
絵本って不思議で、物語に入り込みやすく、自然と落ち着いた空間を作る事が出来る無限の可能性を秘めた物だと思います😆

園の方でも、絵本の時間は帰宅に向けて気持ちをクールダウンさせる効果もあり取り入れている所もあるそうですよ😄
 
 そんな絵本が言葉へどのような効果をもたらすのかという点についてお話します🤓

①語彙力の向上
読み聞かせをしていると、子ども達から「○○ってどういう意味?」という質問が多くあります。
知らない言葉に対して興味関心を示していることは言葉の成長を促すチャンスですよね✨
子ども達はこういった興味関心から新しい言葉をどんどん吸収していきます☺️
 
②感情表現力
子ども達は絵本から様々な感情を感じ、学びます‼️
例えば登場人物が「嬉しくて笑っている」という場面があるとします🤓
このような感情表現をしている姿を見て、「嬉しいときは笑うんだ!」といったことを絵本の中から知ることができます😊
そして知り得たことをお子さま自身が自由に表現できるようになると、感情や情緒がだんだんと豊かになっていきますよね✨
 
③想像力の豊かさ
幼児向けの絵本は、簡単な言葉と理解のしやすいイラストで物語が進んでいきますが、耳で言葉を聞き、同時に目でイラストを見ていかなければならないため、色々な能力を使っているんですよ🤩
聴覚と視覚を十分に働かせながら、物語の展開を頭の中で考えることで、子ども達なかでどんどん想像力が膨らんでいくのです😆

最後に…
読み聞かせは親子のコミュニケーションを育むうえでもとても有効と思います😌
ぜひ、ご家庭でもたくさんの絵本を子ども達に読み聞かせしてあげてくださいね☺️✨

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