上手に誘うには🤔❓♬ことのは3編♬
ことのは3号館の比嘉です🤓
本日は親御さんとの会話の中で聞いた、
「友達と遊ぶのが苦手で、すぐ喧嘩するんです」
という事からお話を広げたいと思います😌
「家の子もお友達関係を作るのが苦手だなぁ」と思った親御さんもいるのではないかと思いますが、これらの事には要因があるんですね🤔
「親と子」「先生と生徒」といった、“タテの関係”は、お子さんがどんなに揺るがそうとしても壊れることはありませんよね😀 見方を変えれば、関係が壊れないので、お子さんにとっては 「一方的に要求をしてもよい、無茶を言ってもよい」という安心感があります😆 ですが、お子さん同士の“ヨコの関係”ではそうはいきません🤔 自分の要求ばかり押し通そうとしたり、無茶なことを言ったりすれば、相手が嫌がり、関係を絶たれてしまう恐れがあります😱💦 そうならないためにも、 “ヨコの関係”作りには ・相手にどこまで要求をしてよいか ・相手にどこまで合わせなければならないか などを言動や表情から見極める「読み」の力が必要になります🙂
発達遅れのあるお子さんは「相手の心の読み」が苦手であり、「子ども同士の関係作りを難しくしている」と私は考えています😀
そこで大人の出番です❗️
子ども達がスムーズに遊べる形を作り、参加させ、見守るというのが役割です😁
ポイントは、簡単で明確なルールがある見通しの立てやすい遊びをするのが良いですね😆
遊びの中で、お子様の「お友達(子ども同士)と楽しくあそべた」という自信を付けて、より多くの友達と関わる機会から他者との関係つくりを学ぶ時間を提供する事が大切だと思います😁
私達もまだまだ至らない点が多いですが😅
一緒に遊びのプロを目指してみませんか😄❓